
観光客に大人気のアジアンティーク・ザ・リバーフロント。
通称【アジアンティーク】ですね^-^
夕方から深夜まで営業で、ニューハーフショ―の【カリプソ】もある、お洒落ナイトスポットです。
無料のシャトルボートもBTSの駅近くから出ているので、チャオプラヤー川を楽しむ事も出来ます!
読みたい内容にJUMP
Asiatique the riverfront
チャオプラヤー川沿いの倉庫跡地を再開発した人気のナイトスポットです。
お土産などのお買い物はもちろんですが、食事・デザート・ライブ・ショーなどのイベントも毎日開催されています。
お洒落なタイ人や西洋人にも人気なナイトバザールです!
出典:www.renegadetravels.com
出典:static.asiawebdirect.com
アジアンティークへの行き方
バンコク中心部からアジアンティークは、結構離れています。
なので、アジアンティークの無料シャトルボートが出発する【サトーン船着き場】があるBTSサパンタクシン駅まで電車でいく事をおススメします^-^
サパンタクシン駅からすぐの船着き場は【王宮・ワットポー・中華街・カオサンロード】などに行く船も出ています。
無料シャトルボート
16:00~23:30まで/30分に1便運航
【最終便】
- サトーン船着場:23:30
- アジアンティーク:23:30
営業時間
特色のある4つのエリア
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倉庫跡地だっただけに、アジアンティークはとても広いナイトバザールです。
そんなアジアンティークは、特色の違う4つのエリアに分かれています。
Charoenkrung District(ジャルンクルン地区)
WAREHOUSE 1,2,3,4
雑貨やアロマなどのお洒落ショップが立ち並び、お土産の購入や、エンターテイメントも豊富なエリアです。
- タイ伝統人形劇【ジョー・ルイス・シアター】
- ニューハーフショ―【カリプソ】
Town Square District(タウンスクエア地区)
WAREHOUSE 5,6
100年前のアーチ型倉庫がそのまま残されていて、レトロな雰囲気が好きな人におすすめ!
タイのトレンドファッションを発信するエリアで、ファッション関連のショップが多いです。
Factory District(ファクトリー地区)
WAREHOUSE 7,8,9,10
アジア各国料理・カフェ・レストランが密集するエリアです。
オープン席を持っているお店も多く、夜風に吹かれながらゆっくり休憩するのも最高です!
Waterfront District(ウォーターフロント地区)
チャオプラヤー川沿いにレストランやワインバーが並ぶエリアです。
300m以上続く、遊歩道からの夕焼けや夜景は、ロマンティックな時間を作ってくれます。
ニューハーフショ―カリプソはどこ?
ニューハーフショーで有名な【カリプソ】
アジアンティークにショーハウスがあり、毎晩開催されるニューハーフショ―は、観光客で溢れかえっています。
WAREHOUSE 2にチケット販売カウンターがあります。
チケットは、直接カウンターで購入することも出来ます。
しかし、観光客がとても多いので、HPから事前予約しておくと確実ですね^-^
まとめ
魅力たっぷりな、アジアンティーク。
夜風と夜景を、遊歩道や観覧車からタイの夜を堪能できます。
毎晩、オープンしているので最終日にゆっくり足を延ばしてみてはいかがですか?
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